「就職・転職できている人もいるのに、なにが私と違うのだろう・・・顔?」
「私なんて、面接受けてもムリだろうなぁ〜」「何度も転職するのは、嫌だなぁ」
「雇用情勢が厳しいから、しかたない・・・」
就職・転職の場合、希望どおりの会社への就職がゴールではなく、
新たな職場でさらに輝いて仕事をしていくことが目標です。
たとえ入社できても、すぐに辞めてしまうことになる就職や転職では意味がありません。
定着できてこそ、そこで、あなたがさらに輝いてこそ、
本当の意味の目標達成といえるのではないでしょうか。
失業、転職は、ひとごとではなく、誰にでも起こりうること。
あたりまえの時代となってしまいました。
けっしてめずらしいことではありません。明日は、わが身。
これからは、個々の能力が問われ、
能力を発揮した人だけが、就職でも転職でも成功するのです。
あなたが、就職や転職で成功するためには、
しっかりと自己分析し、「何ができて」「何をしたいか」を
自分自身で自覚することが重要です。
就職や転職に、もちろん直接的な就職活動のノウハウは大事です。
採用は書類選考と面接で決まります。
ですから、応募書類の書き方と面接に力点を置くものが
多く見受けられます。
ですが、この考え方には落とし穴があるのです。
自己能力・経験の棚卸しが不十分では、
売るべき自分を見出せないまま、不本意な結果を招くことになります。
このプログラムは、採用する側の視点です。
だから違うのです。
採用する側があなたの何を見るのか、何を知りたいのか。
いくら能力があってもひとりよがりでは就職・転職はできません。
『年齢が高いから募集がない!』
初めから、求人票を見つけるときから、気持ちが負けている方がいます。
たしかに、女性は男性よりも年齢のハンディが大きく、
28歳で「中年」といわれています。
でも、誰でも年はとるのです。
年齢を重ねることは、経験を積むこと。
身を持って体験し勉強してきたからこそできる判断があります。
それは、「経験知」。時間と共に蓄積するスキルです。
経験を積むことで、多くの対処法を学習した事例がたくさん蓄積されます。
この「経験知」を具体的に表現し他の人と差別化できる人と、
経験した事実だけをただ並べて表現する人では、
まったく効果が違います。
自己認識を独断で行い、採用選考に臨む。求人側とのミスマッチ。
連続して不採用。失意・・・・・。
私たち誰でもが、自らの「能力」「ウリ」「光るもの」を持っています。
「何ができるか」「何をしたいか(天職)」を考え、
その天職に向けてキャリアビジョンをつくります。
そして、その達成に向けて準備をしていけば、就職・転職は成功するのです。
40歳代なかばのAさん、
小売業の物流管理関係でお仕事をされていました。
これからのことを考え、転職を希望。
これまで誠実にご自分のお仕事を続けてきたAさん。
ご自身の棚卸しを丁寧に始めたら、たくさん出てきました。
最初の頃「私には、自分をPRすることなんて何もありません」と
おっしゃっていたのがうそのよう。
これまでの経験を、単に業務内容としてとらえるのではなく
ご自身としてどのように取り組んだかをみていきます。
経験や知識、能力、長所などご自身のセールスポイントを
徹底的に洗い出していきます。
そして、ご自身の経験を具体的に表現していきます。
取り組む姿はたいへん真剣でした。
そのかいあって、見事正社員として採用を勝ちとりました。
それも別業種に。不動産の営業職へ。彼女にピッタリのお仕事です。
明るく笑顔が素敵な社交的な女性です。
その後、街でお会いした時、
「まだまだ覚えることがたくさんあります。頑張らなくちゃ!
でも、やり甲斐があって、毎日が楽しいです。」と。
さらに彼女の笑顔は素敵になっていました。
普段の生活も変わり、以前からやってみたかったゴルフを始めたそうです。
家族との関係にも変化があり、家の中も明るくなって、
そう、家族みんなが生き生きしてきたそうです。
「今度、オーストラリアに家族で旅行するんです」って言ってました。
あなたも、
「ぜひ、あなたと一緒に仕事がしたい!」と言われますように。